歴史検定3級世界史で9割とった勉強法

世界史

「歴史検定3級世界史にチャレンジしてみたいのだけど、どういった勉強をすればいいのか考えている」

こういった声にお答えしてみた。

→結論、センター試験向けの勉強でOK。

センター過去問・世界史B(100点満点)を解いてみて、答え合わせをした点数が≒歴史検定3級世界史の点数と思っておいたら大丈夫だ。

こう言う理由はワイが共通テスト向け(いわば新センター試験)の勉強で9割とれたからなんだ。

歴史検定3級世界史の試験はセンター過去問に近い。

この記事を書いた人
taiki hakozaki

「イラストで分かる世界史」を作りたい私文卒ギグワーカー。そんな目標に向けて地道に基礎学習。世界史→歴検3級合格・共テ88点。21年歴検定2級予定。

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歴史検定3級世界史で9割とった勉強法

嫌になったらすぐやめる(笑)

学習期間全体を通して、まんべんなく参考書で全時代をあたっていった。一極集中して覚えようとすると、沼にはまりそうだからだ。

また、どのくらいの時間勉強するか。総時間でどのくらいか。1日あたり何時間か、とかは決めなかった。なるべく世界史に対する興味を保ちつつ続けられることが、結果的に1番覚えられると思うからなんだ。

嫌になったらすぐやめるスタンス。

3級はこのぐらいで受かるはず(笑)

9割勉強法の流れ

全局面において資料集・世界史タペストリーをひらきつつ、

  1. スタディサプリのスタンダード講義(全25回)
  2. ストーリーでわかる世界史B通読(1週目)
  3. スタディサプリのトップ&ハイ講義(全51回)
  4. ストーリーで分かる世界史B通読(2週目)
  5. 問題集・過去問

スタディサプリ、スタンダードの1講聴く。次に該当の箇所を参考書ストーリーで分かる世界史Bを読む。2講目を聴く、またストーリーで分かる世界史Bをあたるという繰り返しをする。

今回、ワイは参考書を選んだが、教科書(ex詳説世界史など)に入れ替えてもOK

また、さすがにスタサプトップ&ハイレベルまで受けるのはオーバーワークの可能性もあり。満点を狙わない限り省いていいと考える。

スタディサプリスタンダードレベル世界史を全講義きき終えた時点で、試しにセンター過去問や歴史検定過去問をといてみるのもいいかもしれない。どれくらい実力がついたかをチェックできる。

それでまだ足らんなぁ~と思いつつ、また該当箇所の参考書読みにはいっていくというようなイメージだね。

ここで「??」な方もいると思う。

それは「過去問とか問題集系をもっと早い段階でやっていく方がいいのではないか?」ということだ。

それでもよいと思う(笑)より基本的なやり方はこうだろう↓

スタサプ1講を聴く →1講の部分を参考書 or 教科書で読む →1講の部分を問題集で解く →スタサプ2講へ

大学受験向きに勉強をやっている方は、このやり方が一般的と思う。

ワイは問題集系をはじめの方からやるとわからないところが多くて楽しくないので、じっくり聴く、読むをしてから問題集や過去問を解いた。

8割ぐらいとれるようになったら、間違ったところの確認も楽なんだよね。

で8割とれるぐらいになると、もうピンポイントで見直しにいく感じになる。

ピンポイントで参考書の1部分を読みに行くとか、資料集の1部分を見に行くみたいな。

詰めていくようなイメージだね(笑)

年号と文化史は自然に覚える程度

年号と文化史はまったくやらなかったというわけではないが、歴史検定の試験時点で習熟度が中途半端だった。

年号はまだ自然と覚えるくらいのレベル感で、特に語呂できっちりおさえていくというような泥臭い覚え方はしていない。

流れでだいたいこうだったよなぁ、という感じで問題集などを解いていた。

文化史も自然に覚えるぐらいの程度。スタサプ世界史<文化史編>までいってなくても、いちおうスタンダードレベルやトップ&ハイレベルで少し出てくる。

通史にそって自然とからんでくる文化史は当然、そこで解説されるんだ。

あとは、問題集や過去問ででるところをしっかり押さえておいたら大丈夫という感じだね。

書いて覚える

あと、後半は要所要所で、A4用紙に書いて覚えるなどやっていた。

例えば、参考書の要点整理の図をそのまま頭に焼き付けるために写すとか。

けっこう聴いているだけや、読んでいるだけで印象に残るところがあれば、逆に何度見直しても覚えられないところが出てきたりする。

そういうところは、手を動かして覚える感じ。

世界史検定3級の難易度は?

高校で学ぶ基礎的な歴史知識を問う試験です。

日販の検定ポータル

運営の説明だと歴史検定3級は上記のようになっている。

●受験してみた感触

だいたいセンター試験の世界史と思っておけば大丈夫。

ただし、合格最低点が60点(100点満点中)なので、ただ単に合格だけしたいというならばそこまでこまごまと覚えなくても大丈夫なのかな。

試験形式が択一マークシートで、記述がない。問題をみるところ、やはりセンター試験の形式に近い。

大問で与えられている文章を精読しなくても、傍線部だけ見ていて解けるようなイメージだね。

使ったアプリ・参考書・問題集など

【アプリ】

  • スタディサプリ・スタンダードレベル世界史〈全25講義〉
  • スタディサプリ・高3トップ&ハイレベル世界史〈全51講義〉

【参考書】

  • 大学入試・ストーリーでわかる世界史B[古代・中世・近世]
  • 大学入試・ストーリーでわかる世界史B[近代・現代]

【資料集】

  • 最新世界史図説タペストリー

【問題集】

  • 歴史能力検定全級問題集
  • ※大学入試共通テスト・世界史トレーニング問題集
  • ※大学入試共通テスト・世界史B予想問題集

※実は共通テスト向きの勉強の前哨戦として歴史検定を受けたためこうなっている。試験傾向が変わらない限り世界史検定3級には【センター過去問の方がおすすめ】。ややこしいことで失礼。

【アプリ】スタディサプリ世界史

ありきたりだけど、初めはまず歴史の「流れ」をおさえた。

流れや因果関係を学ぶのは耳学習からがいいと思っていて、学生さんなら学校の授業と思う。ワイはいちおう社会人なので、授業を受けたのはるかは昔。

しかも大学受験は日本史をとっていたので、世界史は全くといっていいほど記憶に残っていない。

そんな時にお助けアプリなのがスタディサプリ。

スタサプ世界史は非常に便利で、これがもっと早くからあればなぁ〜と思うほど(笑)

聴いた講義は大きく2つ。

  • スタディサプリ・スタンダードレベル世界史〈全25講義〉
  • スタディサプリ・高3トップ&ハイレベル世界史〈全51講義〉

これをふたつとも聴く。

1講義、4コマぐらいにわかれていて、だいたい1コマ15〜20分ぐらい。

A4用紙に板書や大事そうだなぁと思ったことをメモっていった。これは授業の時にノートにとるのと同じ感じだ。きっちりとはとらず、印象にのこす一環として。

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【参考書】大学入試・ストーリーでわかる世界史B

参考書は、鵜飼恵太『大学入試・ストーリーでわかる世界史B』(2017)KADOKAWAを利用した。

この参考書は非常に良い!(笑)

優しい語り口でありながらかなり詳しく、流れや因果関係を理解できる。

さらに、地図や要点チェック、紛らわしい部分のピックアップ、覚えておくべき年号語呂などとすべてそろっているんだ。

これを初習の段階で読み始めるとまあまあきつかったので、スタサプ基礎編を終えてからぐらいがちょうど良いと思う。

また、教科書だけど、使うかどうかは好みによると思う。

自分はメインでは使っていなかったんだよね。

読んでみたい気持ちはあったので『詳説世界史』を1読したけど、そのあとは使っていない。

詳説世界史は無駄なくコンパクトで用語等の厳選感は最高ではあるものの、だんだんとコンパクトすぎるところにもの足りなさを感じてきて。。(笑)

ただし、、

この厚さの違いを見てもらうとわかるけど、教科書は大量反復するにはもってこい。教科書を使ってもどちらでもいいと思う。

【資料集】最新世界史図説タペストリー

資料集は視覚的に年表や地図、写真をパッと確認できるところがいい。

資料問題や地図問題があるので、避けては通れないところだ。

使ったのは、『最新世界史図説タペストリー十八訂版』(2020)帝国書院。

これは資料集の中でもかなり詳しい方だと思う。文字が細かく量も多い。

歴史能力検定・全級問題集

過去問『歴史能力検定全級問題集2019年第38回』(2020)河合出版。

全級である理由は、新品ではそれしか売ってないから(笑)アマゾンには各級問題集も売っているようだが、いまは中古しかない。

おそらく、センター過去問で代用できるから要らなくなっていると思う。

全級問題集は「前年分のみ」の過去問題集で、5級歴史入門から掲載されている。

なので、3級以降で利用。

2級、1級は記述があるものの、3級に比べてそこまで難易度が変わるようには思わなかった。なので、択一問題部分のみを利用した。

共通テスト・センター試験過去問

共通テスト向けの勉強をメインとしていたので、

『大学入試共通テスト・世界史トレーニング問題集』 と『大学入試共通テスト・世界史B予想問題集』の2種類解いた。

繰り返しになるけど、世界史検定3級のみを受ける場合は、歴検過去問のあとにセンター過去問をやった方が試験傾向に近いと思う。

↑これ(^ ^)

当然、歴史能力検定の傾向が変われば、やり方を変えなくてはならない。

今後、共通テストの出題傾向に歴史検定試験の方が合わせてきたならば、共通テストの過去問を解いておいた方がよいね。

「結果はっぴょ~!」

運営からの結果発表は2回。
  • 試験日の翌日(自己採点用)
  • 翌年1月20日発送の成績発表通知

 試験日の翌日、歴史能力検定のトップページに回答速報が載るよ!

(出典:歴史能力検定協会)

こんな感じになるので、該当のところをクリックすればすぐ分かる。

そして、正式な通知は翌年1月中旬ぐらいに届く。実際、1月20日発送で送られてきたよ。

正直、正式発表でも事後確認な気分(笑)

やっぱり、自己採点の時が一番、感情マックス!という感じ。

試験中、見直している時に「ああぁ~これなんだったっけ」ってなったところを確認して、「ああ!そうだそうだ!くっそ~」みたいな。あの瞬間が一番楽しい(笑)

これを誰かと共有できるとさらに楽しいと思われるよ!

どなたかお誘いあわせのうえ世界史検定を受けてみよう。

以上でした。

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